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前撮りについて

2023.02.23 インフォメーション

結婚式当日を迎える前に、衣装を着て撮影をする『前撮り』
”前撮りはするべき？”そんな風に悩んでいる皆さまが、事前に知っておくべき前撮り情報をご紹介します。

◎前撮りをするメリット
◎前撮り撮影ではどんな衣装を着ることが多いの？
◎前撮り撮影をする時期はいつ頃？
◎まとめ

【前撮りをするメリット】

結婚式当日に着ない衣装でも撮影が出来るのが前撮り撮影の大きな魅力の一つ。
結婚式当日はドレスだけを選ぶカップルが多いこともあり、前撮りには白無垢や色打掛などの和装を選ぶ方が多い傾向があります。
また、当日と前撮りで季節が変わることが多い前撮り。
それぞれの季節に合わせた生地や色をチョイスして、違う衣装を選ぶ方も増えてきています。

◆ゆっくりと時間をかけて撮影ができる

進行がきっちりと決まっている結婚式当日は、自由に会場内を動きまわって撮影する時間を作るのが難しいことがあります。ゲストと一緒に賑やかな写真は撮れても、二人だけで落ち着いて写真を残せる時間は皆さんが思っている以上に限られています。

◆結婚式当日とは違う衣装が着られる

結婚式当日は、挙式や披露宴の進行があって着たい衣装を思い通りに着れないことも…。
「せっかくの機会だから和装も着てみたい」「和婚を考えているけどウエディングドレスも着たい」
そんな風に考える方も多くいると思います。
ウエディングドレスや白無垢は花嫁だけが着ることが出来る衣装。
前撮りをすることで、写真に残すことが出来ればステキですよね。

◆結婚式当日に飾れる＆演出に使える

結婚式の前に撮影をすることで、結婚式当日に使用するアイテムに前撮り写真を使ったオリジナルアイテムが作成できるのも魅力の一つ。
〈前撮り写真を使ったアイテムの一例〉
・ウエルカムボードやウエルカムパネル
・ペーパーアイテム（席次表、プロフィールBOOKなど）
・当日上映する演出ムービー
・両親への記念品

◆思い出の場所や季節感のある撮影ができる

前撮り撮影はロケ撮影を取り入れることが多いのも特徴。
二人の思い出の場所や季節感のある花々が咲く場所など、希望を満たす写真が残せるでしょう。

【前撮り撮影ではどんな衣装を着ることが多いの？】

【前撮り撮影をする時期はどれくらい？】

前撮り撮影をする時期については、挙式の２か月程度前までに実施するケースがほとんど。
もちろん、前撮りは挙式前であればいつでも行うことが可能ですが、招待状やウエルカムボードへの使用考えるならば、余裕をもって２～３ヶ月前までに実施することをお勧めしています。
また、挙式からの逆算に関わらずロケ撮影の場合には気候のよい時期や桜・紅葉の時期に合わせて撮影をする方も多いため、この時期を考えている方は早めのお申し込みがお勧めです。